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実践、オナニー指南

   では、いよいよ実際のオナニー指南に入っていく。ここでは、オナニーをその方法別に分類して論ずることにしよう。

通常手コキオナニー(手間:1/行為中の快楽:3/射精時の快楽:3)
   最も典型的な方法である。大部分の男性はこの方法を採っていると思われる。
手間がかからない割に快楽が大きいので、多くに支持されるのも当然と言える。いわゆる、オナニーの王道である。しかし、この王道の方法にも問題点がある。それは直接ペニスを手で刺激するため、刺激が大きすぎて、オナニーを長時間継続することが困難な事である。確かに、手っ取り早く済ませたいような場合はこの方法に勝るものはない。しかし、オナニーも時間をかければかけるほど、それと比例するかのように快楽が増大することは間違いない。充実したオナニーをするためにオナニー頻度を減らしても、一瞬でオナニーを終えてしまっては全く意味がない。ゆっくりオナニーを楽しみたい方には次の方法がお勧めである。

コンドームオナニー一(手間:2/行為中の快楽:2/射精時の快楽:4)
ラップオナニー(手間:4/行為中の快楽:1/射精時の快楽:5)

   コンドームオナニーとは、ペニスに
スキンをはめたままペニスをしごくというものである。手元にスキンがない場合、その代用品としてサランラップを使えばよい。これがラップオナニーである。この方法だと、直接ペニスを手で刺激することがないためペニスヘの刺激も押さえられ、こらえ切れずに「三こすり半」ということはない。そのため、行為中の快楽は手でしごく場合よりも1ランク落ちることになる。これがラップオナニーになると、ペニスを覆う壁がスキンよりも厚いため、行為中の快楽は更に落ちることになる。しかし、このなかなかイク事のできないもどかしさが、オナニー頻度を下げて久々に行ったオナニの場合には殊の外気持ち良いものである。このもとかしさを乗り越えてついに射精するときの快感と言ったら、それは最大、最強である。そのためラップオナニーにおける射精時の快楽は、最強の評価がなされているのである。
   しかし、このラップオナニーの最大の問題点、それは
手間である。射精時に最大の快楽を得るためには、それに見合った手間も必要なのだ。ペニスヘのラップの巻き方に、かなりの熟練を要するのである。スキンの場合、きちんとはめれば先端の精子溜めの部分を除いては、ペニスとスキンは密着しているため、ペニスが手での直接な刺激による激烈な感覚から守られることになる。しかしラップの場合、きちんと巻かないとペニスに密着せず、ラップが刺激からの「防護壁」の役割を果たし得ない。そればかりか、行為中もただいたずらに快楽を低下させるだけで、「もどかしさ」という最も大事な感覚を醸し出せない。ラップ巻きを完壁にするまでにはそれなりの精進が必要なのである。具体的な巻き方については後述する。

CASE STUDY 1
   私は、ペニスにラップをまだうま1巻けなかった時、ペニスに密着するのであればとペニスにセロハンテープを巻いてオナニーを試みた事があった。しかし、私のこの安直な考えは、私に最悪の状況をもたらすことになった。ギンギンに勃起したペニスにテープを巻いたため、ペニスがしぼんでくると、皮と皮の間にテーブの尖った角が入り込み、亀頭までもその尖った部分で刺激されたため、今まで経験したことのないペニスの痛みにのたうちまわった。あまりの痛みにテープをはがそうとするが、めくる瞬闇の痛みと言ったら、それは例えられないほど激烈なものであった。

   上のCASESTUYから分かることは、自己の快楽追求に盲目的になると相応のしっぺ返しを食らうということである。どれほど欲求が溜まり辛抱できなくなったとしても、冷静さだけは失わないでほしい。
   では、先ほど予告しておいた
ラップの巻き方について説明する。まず、用いるラップの量は自己の望む刺激の量に応じて変わってくるが、あまり多くを用いると、刺激が伝わらなすぎて単に気持ちよくないオナニーになってしまう。量的には、勃起状態のペニスをすっぽり包み込める大きさのラップを1枚用意するのがよい。包み方はまず、ラップを勃起状態のペニス全体が包める大きさまで切ったら、それを勃起したペニス全体に密着させる。この点、ペニスとラップの隙間に空気が入り込む余地を作らないことが重要である。かかる余地を残しておくと、しごいているうちにラップがずれてペニスからはがれ落ち、行為中にしらけてしまう。更には、空気圧によってラップが破れる事もあるので、ペニスのコーティングはきちんとすべきである。
   ペニスのコーティングが出来たら、今度はラップがはがれないようにしっかり止めなければならない。止める方法はセロハンテープを張りつければよいのであるが、しこいている最中にテープがはがれないようにする必要がある。しかも、ペニス全体に密着させた状態を維持したままでラップを固定するには、テープではやはり困難を伴う。ラップでペニスを縛り上げるような感じでペニスを包み込み、緩まないように止める必要があるのである。そこでテープでは無しに、ペニスをラップで包んだ状態から更に
凧糸を巻きつける方法がお勧めである。勃起状態のペニスをきつめに凧糸で何重にも縛るわけである。その上から数箇所テープで補強することで、より完壁なコーティングが施せることになる。
   このようにコーティングが完了したら、一度その状態でペニスをしごいてみてほしい。
「もとかしさ」という感覚がお解り頂けると思う。すなわち、このコーティングの意味は単に刺激が間接的というだけではないということである。ペニスをしごいてなぜ気持ちいいのかと言えば、それは、陰茎海綿帯を覆う皮と海綿帯がこすれ合うことによって発生する刺激があるからである。このこすれ合いが激しければ激しいほど刺激が強く、イキ易いと言うわけである。ところがどうであろう。しっかりとコーティングされたペニスは皮までもが固定されているため、いくらしごいても皮の伸縮によって皮と海綿帯がこすれ合う状態が作り出せない。従って、ラップをはがせばすぐにでもイケるのに、ラップのおかげで海綿帯を刺激することが出来ずなかなかイク事ができないのである。これが、私が先ほどから言っている、もどかしさ」なのである。この感覚はスキンによっても同じく味わうことが出来る。ラップとの違いは程度問題といってよい。
   以上述べたように、スキン、ラップによるオナニー法は、「もどかしさ」を求めてペニスをいじめ抜きたい方に是非とも勧めたい方法である。多少の手間は覚悟してチャレンジしてほしい。

CASE STUDUY 2
  
 私ば、コーティングしたペニスを凧糸で縛る際、少々きつく縛りすぎたことがあった。多少の痛みは我慢して、それ以上の「もどかしさ」を追求したのだ。この状態で最後までオナニーした結果、相応の「もどかしさ」ぱ得られたが、射精時、あまりの締付けに、陰茎の筋肉が脈打てず、射精ができなかったのである。射精時の快楽が量も大きいはずのこの方法で、肝心の射精時の快楽が得られなかった私は、締付けの調整の再考を強いられた。

   この記述からも分かるように、ペニスを縛る際の
締めつけの調整は非常に重要である。「もどかしさ」と射精時の快楽を共に享受できる調和点を見つけ出すこと、これは容易なことではない。


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